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精神安定剤・抗不安薬とは・・・

こころの病気において、抗不安薬は落ちつくお薬として、よく処方されています。

一般的に、精神安定剤といわれております。

抗不安薬のほとんどがベンゾジアゼピン系に属するお薬です。

ベンゾジアゼピン系
短時間型:グランダキシン・リーゼ・デパス
中間型:ワイパックス・ソラナックス/コンスタン・レキソタン
長時間型:セルシン/ホリゾン・リボトリール/ランドセン・セパゾン
超長時間型:メイラックス・レスタス
ジェネリックでは、以下のような薬になります。

グランダキシン:トフィソパム
リーゼ:クロチアゼパム
デパス:エチゾラム
ソラナックス/コンスタン:アルプラゾラム

レキソタン:ブロマゼパム

セルシン/ホリゾン:ジアゼパム

リボトリール/ランドセン:クロナゼパム

セパゾン:クロキサゾラム

メイラックス:ロフラゼプ酸エチル

レスタス:フルトプラゼパム

セディール:タンドスピロン

抗不安薬は、マイナスなイメージの意見をいわれるかたが多いですが上手に付き合うことで有効なお薬です。

抗不安薬(ベンゾジアゼピン系)の作用と効果

まずこころは、どこにあるか、わかりますか。

頭?脳?胸?

答えは身体全身にいきわたっている神経なんです。

ですから神経に効果のあるお薬が大切になっていきます。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、GABAが関係しています。

GABAは脳の神経と神経の情報を伝える役割のある物質(神経伝達物質)で、神経細胞の活動を抑える働きがあります。

抗不安薬の副作用と対処法

抗不安薬の副作用としては、大きくわけて3つ
・眠気
・ふらつき
・離脱症状

①眠気

抗不安薬の副作用として、眠気があげられます。
抗不安薬には催眠作用があり、日中に眠くて仕事ができないなどでる場合は
眠気のでにくい薬に変更をお願いしましょう。
同じ属性のお薬においてもメイラックスなど眠気の弱いものもあります。

抗不安薬は気持ちを落ちつかせるお薬ですので、睡眠の安定のために使うことで体を落ち着かせて眠れる薬として活用もできます。
抗不安薬は、症状がひどいときだけ飲むといった頓服的飲み方も医師側からしても許してくれます
眠気の副作用は、服用を続けていると少しずつ薄れていくこともあります。
こころが休まり、不安も落ち着くため、自分に適していると感じる場合は、少し我慢して様子を見るのもいいかと思います。

また減量や飲み方の工夫によって眠気などの対処を行ったとしても、薬の効果が得れなければ本末転倒になります。
そのような場合は、医師と相談して他の抗不安薬に切り替えていきましょう。

②ふらつき

抗不安薬には、筋弛緩作用があるため、緊張が強くて頭痛や肩こりなどがある方にも効果的です。
そこで筋肉の緊張を緩まり、ふらつきや脱力感として体に影響がでる場合があります。

③依存性

抗不安薬を長期的に服用していると、お薬をやめるときに離脱症状が起きる場合も少なくありません。
これは身体依存であって、身体がお薬に頼っているため、急に体からなくなると体がついていけないということがあります。

このように、抗不安薬には依存性があります。
身体依存:薬がなくなると離脱症状が生じること
精神依存:薬に精神的に頼ってしまうこと
耐性:効果が薄れてしまうこと

依存は同じ量で効かなくなるから薬の量が増えていってしまい、依存の深みにはまってしまいます。

また抗不安薬では、本来はよくなっているのに、お薬を減らそうとすると体が薬がないと不安となってします症状もあります。
では
抗不安薬はやめられなくなるやばい薬なのか・・・

抗不安薬を服用するとやめられなくなるといったネガティブなイメージがありますが抗不安薬は、すぐに効いてくれて効果を実感できるお薬ですので、つらい症状や不安や恐怖のバランスをとってくれるですから、適切に使えばとても有効なお薬です。

しかし抗不安薬をしばらく使い続けていくと、身体依存が形成されるため、いきなりお薬を中止すると、離脱症状が出現してしまうこともあります。
ですのでやめられない薬ではなく、薬で体の調子を整えて、すこしずつ体にばれないようにゆっくりと量を減らしたりしながらやめていくことが必要と理解してくれたらいいと思います。

目的はこころを助けてあげることが目的ですので、まずはこころを助けてあげてください。
そして調子がよくなってきたら、少しずつ薬を減らしていったり、少しずつ期間をあけていったりしながらやめれば問題がありません。
現在の苦しんでいるこころを救ってあげることが大切であることを認識してあげてくださいね。